屋根の雪は必ず下ろしてから発車

ルーフに雪が積もったままの状態で走らせているクルマが少なくないが、これはとても危険。ルーフの雪が突然崩れ落ちてきてフロントガラスを覆い、視界をさえぎることがあるからだ。また、道路に落ちた雪のかたまりは自分のクルマだけでなく、後続車にとっても危険なのはいうまでもない。ルーフに積もった雪は、出発前にかならず下ろしておこう。鍵穴が凍結したときは、キーの先をライターで熱し、鍵穴に差し込むという手がある。一度で差し込めないときは、何回かくり返せば大丈夫なはず。また、差し込めても一気に回さず、手応えを確かめながら回す。無理をするとキーが曲がることもある。回りにくいときは、もう一度キーを温めて、じょじょに内部を溶かしてやることだ。鍵穴凍結には、解氷スプレーを使うという手もある。しかし、意外にうっかりしやすいのが、、このスプレーをトランクやグローブボックスに置きっぱなしにしておくというケース。これでは、肝心なときに使えないのは当然の話。解氷スプレーは、荷物と一緒に車外に出しておくべし。また、鍵穴の凍結には、あらかじめ凍結防止剤を鍵穴にスプレーしておくという予防策もある。雪国での駐車に凍結はつきもの。もし、クルマのドアが凍結しているときは、ムリにこじあけようとしてはダメ。力まかせにドアをあけようとすると、ドア回りのゴムがはがれたり、亀裂が入るおそれがある。こんなときはお湯をかけて氷をとかすこと。ただし、鍵穴にはかけないこと。凍結してキーが差し込めなくなることがあるからだ。また、氷がとけたあと、水気を拭き取っておくこともお忘れなく。