
工芸品をはじめとする佐賀県のいろいろなお土産を紹介します。
旅の記憶にお一ついかがでしょう。
他ではあまり見かけられない珍しいお菓子の一つに「逸口香」というものがあります。
このお菓子は、嘉永年間(1848年~1854年)の頃から作り始められたとも、中国の唐の時代に”滋養豊富な菓子”として伝えられたとも言われています。
名前の由来は、優れた口の香りを楽しむということといわれています。
小麦粉に砂糖を練り合わせ、ショウガの香りを足して作った皮に、奄美大島産の黒砂糖のあんを入れて平たく丸め、ゴマをふりかけて天火で焼き上げて作られ、中にはあんが詰まっているわけではなく空洞になっているところが特徴的です。
家具産地で有名な諸富町は古くから漁業や水運業、造船業が発達し、木材の集積地として栄えていました。
舟大工、家大工、水車大工等が自然と増えていき、次第に建具、指物大工らが現れるようになりました。
昭和30年、筑後川にかかる諸富・大川両橋の開通にともない、対岸の大川市との交流も深くなり、昭和40年代には400年以上の伝統を誇る大川家具企業が進出して、一大家具産地となったのです。
九州では大川に次いで巨大な家具産地として発展を遂げています。